特定行政書士による
立候補手続代理
立候補手続の届出書類や作業量は膨大です
立候補予定者説明会に出席すると、封筒に入った大量の書式集を渡されます。立候補手続だけでなく、複数の公費負担手続請求に関する書類も同時並行で作成しなければなりません。
さらに、公示日または告示日の立候補届出当日に書類不備があると立候補できないので、選挙管理委員会で事前に書類を審査して審査完了した書類から順に封筒を封印していきます。この事前審査期日は予約制です。
一般的に行政への申請手続きや届出手続は複雑で面倒なものが多いですが、選挙に関する手続は民主主義の根幹を成すものなので特に厳格です。記載の仕方一つをとっても、他の申請書類での審査よりはるかに厳格です。全ての書類を一度で審査通過するのは不可能です。専門家に代理人を依頼して手続きを代行してもらうのが得策です。
- 立候補手続事前説明会 *現地に出向き出席
- マスコミ対応 *アンケートや取材の対応
- 事前審査手続 *書類を作成 *提出に行く
- 立候補手続 *書類を作成 *提出に行く
- 事務所開設 *物件を探し開設
- スタッフ手配 *スタッフを確定する
- ポスター作成 *業者を探して決める *内容のチェックをする
- 選挙カー手配 *業者を探して決める
- 選挙ハガキ手配 *業者を探して決める
- 警察署対応 *選挙運動車両の事前審査手続をする
- 選挙運動リスクマネジメント *予防策のためのスタッフへの研修実施
- インターネット上の誹謗中傷対策 *誹謗中傷コメントやサイトの監視
- 選挙公費請求 *請求書類の収集・作成
選挙管理委員会が間違った指導をすることも多いです
弊所では日本全国数多くの立候補手続書類に対応してきた実績がありますが、選挙管理委員会担当者の中には間違った指摘をする者も多くいます。自治体によっては選挙管理委員会在籍歴が非常に長く公職選挙法に精通した職員がいる場合もあります。
しかし、一般的には役所の人事異動によって他部署から異動してきたり、選挙管理委員会は業務量が多くないので他部署と兼任だったりします。そのような場合には、公職選挙法を正確に理解せず前任者からの不正確な引継ぎを鵜呑みにしたり、漠然とした感覚で間違った指導をするケースがあります。専門家が代理人として手続きに関与すれば、間違いを指摘することが可能です。
不必要な対応で数日間を無駄にするケースもあります
選挙管理委員会担当者が間違った指摘をしたために、立候補予定者が振り回されてしまい数日間を無駄にしたようなケースも多いです。弊所では公職選挙法専門の特定行政書士が代理人として手続に対応しますので、選管からの指摘が不合理であれば根拠法令を示すよう求めます。
選挙直前の時期は候補者予定者本人だけでなく候補者陣営スタッフは皆超多忙なので、不必要な対応に時間を割いている暇はありません。選挙管理委員会対応は専門家に代行させ、陣営スタッフの方々は選挙準備にあたってください。
追加で必要な証明書等の書類があれば、代理で交付申請をすることも可能です。
書類は全てPDFで作成します
弊所では、手続書類は全てPDFで作成しますのでメール添付やクラウドサービス上で書類の共有が可能です。したがって、何度も面会して記入することは不要ですので、必要な情報を共有いただければ日本全国どこの選挙でも対応可能です。
ご希望であれば、特定行政書士が立候補手続当日の書類提出も代理します。
立候補手続だけでなく全ての対応が可能です
以下の手続きは、全て行政手続きの国家資格を有する特定行政書士が行います。
ご希望の場合には、事前説明会に代理出席いたします。
警察署での選挙運動車両審査も代理いたします。
必要書類の取得や手続書類の作成を含め、全ての手続を行政書士が代理いたします。
当社の選挙公費負担サービスを御利用いただくことも可能です。
ご指定の業者様がある場合には、その業者様との契約手続きも代理いたします。公費負担請求について詳しくは「選挙公費負担.net」を御覧ください。全ての手続を行政書士が代理いたします。
場合によっては書面の補充や再作成が必要となり、事務作業に多くの労力と時間を必要とします。
弊所では、候補者の代理人として必要に応じて選挙管理委員会と随時打ち合わせをして手続きを進めます。
必要に応じて選挙管理委員会と随時打ち合わせをして参ります。
最近多くの候補者の方が利用する車体ラッピングを行うと、警察から細かな指導があります。交通課及び刑事課との対応を代理いたします。
マスコミ各社への回答内容に関して整合性を担保するようマネジメントを行います。
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